やりたいことをやり残さない生き方を応援!

やりたいことをやり残さない生き方を応援するライフプランコンシェルジュ。

やりたいことはあるのに、なかなか前に進めない。

やらなければいけないけど、ついつい先送りにしてしまう。

実は、その悩みや問題、ちょっと聞かせてもらうと、意外と簡単に自分でできちゃう解決方法があることが多いのです。

なーんだ、そんなことだったのか!!

それは未経験なだけ、知らなかっただけ。

自分に関わることだから、自分でやれないことはないのです。
私はそのための立ち回り方や方向性、考え方をお伝えするナビゲーター(案内役)として、また解決するまで一緒に伴走するサポーターとして、

法律事務の実務経験とファイナンシャルプランナーの知識で、楽に早く解決できるよう寄り添っています。

進む方向を示せるナビゲーター(案内役)

2010年夏、青天の霹靂のようなできごとから、夫と別居。

2010年12月、離婚の道で頑張るのか、婚姻継続の道で頑張るのか、白黒はっきりするため、心強い友人のアドバイスによって、自分で家庭裁判所へ夫婦関係調整調停を申立ました。

2011年8月、8ヶ月間の調停の末、離婚が成立。

裁判所を利用して行う話し合いの場、「調停」は夫婦のことだけでなく、人と人との間のトラブルを解決する一つの方法であることを知りました。

このときに、自力でやった経験が、今の私につながっていることに間違いはありません。

それでもやはり8カ月間の調停中は、私の認識は間違っていないか、方向性はこれでよいのか、客観的に相談できる人がいたら、きっともっと楽に前に進めたはずだと思います。

弁護士事務所で働くと、たくさんの法律の専門家に出会います。

経験値で得意分野はそれぞれだとは思いますが、基本的な法律の知識はみなさん一緒です。

しかし、専門家も人ですから、性格、仕事のスタイル、依頼者との向き合い方などさまざまで、解決方法がそれぞれかなり違うことに驚きでした。

結局、誰と出会うか、出会えるか、が一番のポイント。

飲食店ではないので、簡単に比較もできないし、正直難しいです。

自分でやるか、誰かにお願いするか、そんな最初の一歩だけでも、「こっちだよ」とヒントを示すナビゲーターとして、解決に向けてサポートします。

法律事務所職員としても働く兼業スタイル

 私は法律事務所で弁護士補助業務を行う職員としても、今も従事しています。もうそろそろ10年目になりますが、ファイナンシャルプランナー(AFP認定者)資格を取得し、ライフプランコンシェルジュを副業として行っています。

 法律事務所で行う法律事務実務のお仕事は多岐に渡ります。もちろんそれはすべて弁護士が主体となって行う業務です。

・相続、遺言

・離婚、男女問題、親権

・債務整理、破産

・損害賠償請求、交通事故

・不動産トラブル

また、裁判所から依頼される案件も多くあり、

・後見人、保佐人、後見監督人

・相続財産清算人、財産管理人

・破産管財人

 事務実務からたくさんのことを学び、たくさんの本を読み、法律、制度や仕組みをどう使うかが重要なのだと気づきました。

 また、日々の実務で裁判所、税務署、労基署、自治体、金融機関、病院や介護施設、さまざまな機関とのやりとりから、それぞれの立場や考え方、運用の違いを経験することで、知識をより深く具体的に得ています。

 法律や制度、仕組みは、時代と共に変わり、変化していきます。時代ともに日常で起こる問題も変化していきます。そんな変化に対応できる知識をより早く私自身がキャッチアップできるよう、これからも法律事務所での実務は継続し、そこで得る経験を皆さんのお役にたてたいと思っています。

過去の実務経験で応援したい。

長女高3、次女中3の夏に離婚したので、
まさに受験真っ只中での離婚。
その後も長女は県外の私立大学へ進学、次女は私立高校→私立大学へ進学。
時間をお金に変えるため、さまざまな仕事をかけもちしながら、人生でいちばんお金のかかる6年間をたまにダブルワークをしながら、乗り越えました。

・WEBデザイナー(フリーランス&派遣)
・NPO立ち上げ、自治体から委託業務(起業支援、芸術家支援など)
・国内&海外の旅程管理主任者(添乗員)資格取得し、大学生向けのサブ講師
・派遣添乗員として、旅行会社数社の添乗

・九州大学研究室の事務
・外資系アパレルブランドの販売員

もちろん、この6年間は私一人の力だけで乗り切ったわけではなく、
奨学金も借り、娘たちもフルでバイトして頑張ったおかけです。

 畑違いの業種、業界もありますが、実務経験もそこで出会った人たちとのつながりもすべて今の私の糧となっています。今でも、当時得た知識や経験は役立つことが多いですし、つながった人脈で助けてもらうことも多いです。

 今までの私のすべての経験と人脈を使って、誰かを応援したい。

 誰かの人生のナビゲーターとなれればうれしいです。